【Blog 経営ノート①】 経営改善を成功させるために不可欠な4要素

◆経営改善を成功させるために不可欠な4要素とは・・・・・?◆

 

「売上が減少し続け、止まらない・・・。」

 

「採算性が悪化しはじめ、資金繰りが苦しくなってきた・・・。」

 

「マーケットが冷え込み、利益が出ない。赤字に転落してしまった・・・。」など

 

経営が不振に陥ると企業は必然的に経営改善へのアクションを開始します。

しかし、経営改善は想像以上に難易度は高く、失敗→倒産に至るケースは少なくありません。

 

事前知識を持たず、思いつくままに自己流で経営改善へ挑戦した場合、 少なくない確率で「頑張れば頑張るほど却って事態が悪化する」事態に陥ります。

 

では、経営改善のアクションを迷走することなく着実に成功させるためには、どうすれば良いのでしょうか?

既存の業務に支障を及ぼさずにスムーズに事態を打開し、業績を回復させる経営改善のゴールに到達するためには どうすれば良いのでしょうか?

 

それには、経営改善を成功させるために不可欠な以下の4要素をしっかり取り込むことです。

 

< 経営改善成功のための4要素 >

1.対策の立案は、過去の成功体験に基づく自社内知識だけで練らない
(必要な痛みから目をそらす懸念を排除)

 

2.判断根拠を曖昧にしない。数字によって測り、客観的な判断根拠を使う
(トップの主観による迷走に陥る懸念を排除)

 

3.社内外への情報発信の「精度」と「情報量」を適正にし、「伝染力(円滑な伝達)」を増強する
(改善行動において発生する混乱と事業ロスの懸念を排除)

 

4.対策を実施する際にアクションは単線ではなく複線で行い、期限設定は1か月以上の余裕を折り込む
(高確率で発生する、想定外のハプニングによる時間切れに陥る懸念を排除)

 

以上の経営改善を成功させるための4要素は、一見するとその価値がわかりづらいかもしれません。

しかしコンサルティングの現場で確かな成果を出し続けていて当社ではその効果を実証済みです。

「経営改善が思うように実現できいないのだが、原因がわからない」という場合には、4要素のいずれかが適正に機能していない可能性を探ることが事態打開の突破口になりますので、中小企業経営の実務において非常に有効です。

 

尚、経営改善を成功させるための4要素は、経営に不安要素が無い業績が順調な会社にとっても経営の武器となります。

取り入れれば、社内に混乱を起こすことなく企業体質の耐久性を高め、従来の限界を超えた収益性が発揮されていきます。

従って、「飛躍」や「長寿企業」を追究している企業では取り入れる価値は十分あります。

 

以上のことは、中小企業経営に携わる立場の方には、記憶に止めておいて決して損はありません。

 

最近の国内マーケットはほとんどの業種で大きな荒れ・逆風が続いておりますが
本稿の内容が、中小企業の安定経営の一助となれば幸いです。

 

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